旅行

香港旅行の持ち物とかかった費用のまとめ

2月に「ワールドオブウィナーズ※」が当選したので、香港旅行に行ってきました。
今回で4回目の香港でした。
相変わらずホテルが高い!
そこで今回は持ち物とかかった費用についてまとめてみようと思います。

※香港国際空港の提供で、香港行きの往復航空券を全世界で総計50万枚プレゼントするキャンペーンを行っていました

持ち物

必ず必要

パスポート

これが無いと飛行機に乗れません、、
私は本籍の正式な名前と普段呼ばれる名前が違うので、一度空港で痛い目を見たことがあります、、
必ずパスポートの名前で航空券は取りましょう、

香港旅行の必需品

オクトパスカード

オクトパスカードは日本でいうとsuica的なカードで、エアポートエクスプレス、地下鉄(MTR)やトラム、町の買い物でも使えます。
チャージしてある金額より、払った金額が大きいと、残金がマイナスになることもありますが、そうなった場合は駅の「増殖機」でチャージしましょう。

ちなみにオクトパスカードは最後にチャージしてから1000日を過ぎるとロックがかかるようです。
ロックがかかった場合は、駅や空港の「客務中心(サービスセンター)」で幾らか払ってロックを解除してもらえます。

購入については、駅の「客務中心(サービスセンター)」で買えます。

香港ドル

前回の旅行で余った2,000円位の香港ドルを持っていきました。(写真は今回余ったもの)

現金2万円

香港ではカードも使えますが、現金もあったほうが心が安心すると思って2万円持っていきました。
両替は現地の「重慶大厦(チョンキンマンション)」2Fの両替所がレートが良いです。

変換プラグBFタイプ

香港のコンセントの形状は「BF」タイプです。
日本の「A」タイプは使えませんので、どっかで買っておきましょう。

グローバルwifi

あるとめちゃ便利です。
やはり、土地勘が無い場所に行くので、googleMapは必須です。
あとは旅先からSNSに現地の様子を投稿したり、翻訳アプリを使ったり、、
スマホが使えないと色々と不便です。


モバイルバッテリー

一日中スマホで何か調べものをしていると、あっという間にバッテリーがなくなります。
モバイルバッテリーは必須です。

ちなみに預入荷物には入れないで、手荷物で持っていって下さい。

モバイル機器の充電器

これは忘れないようにしましょう。
慣れない旅先でスマホが使えないとめちゃ不便です。

ウェットティッシュ

香港と言えば「Tempo」の厚手のティッシュですね、、
香港では日本と違って飲食店等でおしぼりなどは無いので、ウェットティッシュがあると便利でした。
写真は「Welcome(スーパー)」で買ったTempoのウェットティシュです。

【注意!】楽天カードを使っている人

海外でいきなり多額の使用があると、不正検知システムが働いて、カードが止められる事があるようです。
セキュリティを緩めてもらうように、事前に楽天カードサービスセンターのチャットサポートに連絡しておきましょう。

▼参考
https://support.rakuten-card.jp/faq/show/15343?site_domain=guest&_gl=1*hvarui*_ga*MjU0MTY0MzMwLjE3MTA5ODAwODk.*_ga_SRYJSR30YM*MTcxMDk4MDA4OS4xLjEuMTcxMDk4MDExNC4zNS4wLjA.

その他、最低限持っていきたいもの

  • 着替え
  • 下着類
  • メイク道具
  • ボディタオル
  • 洗顔料、メイク落とし、化粧水、クリーム、ボディソープ、シャンプー、トリートメント(試供品などで軽量化する)
  • メガネやコンタクトレンズ
  • 寝巻き

持って行って良かったもの

無印の持ち手つきポーチ

旅行はリュックで行ったので、スマホやモバイルバッテリーを収納する持ち手付きのポーチがあると便利でした。
どっかに置いてこないように、常に注意を払う必要があります。

無くても良いもの

タオル、スリッパ

ゲストハウスや安宿ならあったほうがよいですが、三ツ星以上のホテルなら不要です。

ドライヤー

香港の電圧は220ボルト、日本の電圧は100ボルトとそもそも電圧が違うので、日本で使っているドライヤーが使えない事も、、
三ツ星以上のホテルならついていると思いますので、変圧器も不要です。

費用について

飛行機代

今回は「ワールドオブウィナーズ」が当選したので、航空券はタダでした。
しかし、燃油サーチャージや、預入荷物などで往復36,000円程かかりました。

飛行機はLCCの「香港エクスプレス」でした。

ホテル代

今回は「Agoda」で見つけた上環の「ホーミーセントラル」に泊まりました。
宿泊代は15,223円でした。

上環駅目の前、徒歩1分もしない便利な立地でした。
駅前にセブンイレブンもあるので、飲み物などは買っておきましょう。
部屋には冷蔵庫などは無いです。
あと禁煙です。
チェックインは14:00からでした。

チェックイン前とチェックアウト後にスーツケースも預かって貰えます。

入口は狭くて分かりにくいですが、看板が立っています。

ちなみにチェックイン時にデポジットで500ドル(約1万円)取られます。
後で返ってきますが、「重慶大厦(チョンキンマンション)」などで現金を多めに両替しておきましょう。

香港のホテル全般に言える事ですが、狭くて高いです。
日本のビジホレベルを期待するとガッカリします。

牢獄のような狭さ

香港は九龍半島と香港島で別れているので、どちらを主に攻めるか先に決めてからホテルを取ると楽かと思います。

その他費用

香港と日本の物価はあまり変わらないです。

ご飯代とかは、上を見ればキリが無い位高いですが、一人で美味しい物を食べる分には2,000~3,000円位かかりました。

源記餐廳のローストダック 60ドル(1,200円位)

陸羽茶室の飲茶(2品とお茶で3,878円)

飲み物もコンビニで一番安いお茶が160円位だった記憶があります。
逆にトラムが100円だったりと交通機関は安い印象でした。

お土産など

ジェニベーカリーのクッキーは上環にお店があります。
カードは使えず、現金のみだったので、行く人は気を付けてください。

まとめ

金額については何を買ってどこに泊まるか、など様々な選択肢がありますが、
航空券が無料でも、まるっと10万位かかりました。