こんにちは!_miです
私が常々思っていた事。
それは、「なんでこのクソ暑い夏にフェスをやるのか?」
について書いていこうと思います。
暑すぎる
なんで夏にこだわるのか?
どうしても夏にやらないとダメなの?
って位、夏にフェスが多いです。
日本の夏は過酷な気候です。
さらに温暖化の影響で年々夏が暑くなっています。
毎日のように熱中症警戒アラートが出ています。
そんな中、カンカンに照り付ける太陽の下、屋外のステージで長時間立ちっぱなしで人と密着している状態は、かなり危険だと思います。
実際、熱中症になってる人だって沢山いますし、水だって何本もペットボトルを持っていくのは重くて現実的ではありません。
ステージの上の演者も過酷でしょうし、熱で機材トラブルだって起きるかもしれません。
19年前の20代の時にサマソニに行った事があるのですが、それでも長時間、炎天下の屋外で人に圧縮されてるのはかなりグッタリしました。
19年前の夏だってかなり暑かった記憶があります。
今だったらもっと暑いでしょう、、
折角高いチケットを買って、楽しみにしてたのに、熱中症で倒れたら元も子もありません。
日本の四季は春と秋が短くなってきてるけど、やるなら春か秋に開催してほしい。
もう昔とは気候が違うんです。
フジロックやサマソニのようなビッグフェスが出来た当初は夏でも良かったのかもしれませんが、
昨今の夏の気候の事も考慮した方がいいかもしれません。
実際、春に開催されたノットフェス、パンクスプリング行ってきましたが、気候が丁度よく、楽しめました。
まぁ、屋内だったのもありますが、、
もう熱中症対策なんてする位なら、最初から運営者側が夏に開催する事にこだわらなくてもいいのでは?
と思うのです。